2018-02-27
お茶会 年中さん
今日は年中さん達のお茶会。
やはり、年中さんは昨日のりす・こりす組さんより年上ですから、それはそれは静かにお行儀よく……と、思いきや、こども達はそんな単純ではありませんでした。
大人のこども達に対して期待する姿はひょっとしたら、お行儀よく、静かに…というものだったのかもしれません。もちろん、それがこども達自らがおこなった行為ならば、それも称賛に値するのでしょう。けれども、年中さん達のことを考えたら、卒園式を控え、その後はいよいよ年長さんに進級するこの時期。それぞれの胸に秘めた思いがあったのだと思います。そう、自由な風が吹いていましたね。
実は3月の園だよりに書いたそのままの内容が今日のお茶会に表れていたような気がして不思議に思ったのですが、この子たちにとって、今のこの時期は必要なものなんだということを思いました。こどもは自ら育っているんだということを忘れずに、私たちが良き理解者としてこどものそばにいるものでありますように。(ま)
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