おいも掘り
今日はみんな楽しみにしていたおいも掘り。
年少・年中さんは弦なし、年長さんは弦のついたままの状態で掘ってもらいました。
去年のおいも掘りは豊作でしたが、今年は猛暑と少雨によってやや少なめでした。でも、お芋を見つけた時の顔や弦をたどってお芋を探している子どもたちの顔には他の時間には見られない表情がありました。
どこか優しげで、柔和な雰囲気を私は感じました。
土いじりはマイナスイオンを多く発生させることから、心身ともにリフレッシュできますよね。感覚的に敏感な子どもたちはその影響をより強く受けたのではないでしょうか。
若草公園でお弁当を食べ、遊んでいる子どもたちの姿は生き生きとしていて、とても美しく思えました。
「自然と触れ合う大切さ」。
よく聞かれる言葉でですが、今日のおいも掘りでの子どもたちの様子を通じて、その言葉の深さを実感できた一日でした。
また、お手伝いをしてくださったお母さんたち、いろいろとご協力いただき、ありがとうございました。(ま)
いざ出発!
畑のおじさんのお話をよく聞いて
あ!おイモ!
うんとこしょ!
この弦どこにつながってる?
「かぼちゃみたい?にんにくみたい?」
弦の大物を片づけるぞ!