2017年度 花の日
今日は花の日。
かわいらしいお花を各家庭から持ち寄り、年少さん:伊東接骨院、年中さん:河辺駅前派出所、東急、年長さん:河辺デイサービスセンターわかくさ、青梅警察署へカードと花束を持っていきました。
花束を渡す時、カードを渡す時、歌を歌っている時、こども達を見ていると、とても嬉しそうでした。そこにいる大人の人たちが自分たちの方を見て喜んでいるのを感じたのでしょう。
こんな歌があります。
「ちいさなかごに」
ちいさなかごに花を入れ さびしい人にあげたなら
部屋にかおり みちあふれ くらい胸もはれるでしょう
愛のわざは ちいさくても 神のみてがはたらいて
悩みの多い よのひとを 明るく清くするでしょう
「花の日」はもともとアメリカの教会で子どもたちに-奉仕と感謝-を実地で教えていたのが始まりです。
こども達がお花を持って歩いていく。それだけで周りの大人たちは明るい気持ちにさせてもらえます。幼児期において、こども達の奉仕とはこのような事なのだと思います。その意味において、今日はみんな大仕事をしてきました。こども達のなせるわざに感動です。
ご家庭の皆様にもご協力ありがとうございました。(ま)
「母の日」青梅幼稚園の子どもたちが描いたお母さんのにがお絵がコーナーになっています。
是非ご覧ください。