雪遊び 2回目
今朝は思ったより雪が降りました。そして積もりました。
当初、少し登園を遅らせて…なんて考えていましたが、6時から8時くらいの間の降り方は凄まじく、あっという間にどんどん雪が積もっていきました。結局、今回も自由登園にしました。半分くらいのお友達はお休みになってしまいましたが、それぞれに雪の日を過ごせたのではないでしょうか。
幼稚園では雪遊びをたくさんしましたよ。なかなか降りやまなかったので、先にお昼ご飯を食べて、食べ終わるころにはすっかり雪も止んで、お外に出て遊びました。雪合戦や雪だるま、タイヤのそりに竹のスキー。前回とはまた違った遊びが展開されていましたが今回の新しい遊びは前回の雪遊びの体験があって、それを発展させたものばかりだということに気づくことができます。
これからの時代で求められる人物像は「器の大きい人」。器の大きい人と呼ばれる要因の一つに「失敗から学べる子」というのがありました。別に遊びに失敗も何もないとは思いますが、違う面から言うと「遊びを発展させられる子」とも取れると思います。まさに、今回の雪遊びで見られたのがそれでした。こども達の嬉々とした笑顔に囲まれて本当に楽しい時間でした。あと一つ大事なことは先生がこども達と遊べるということ。今日も先生たちの笑い声とこども達の笑い声が混ざり合っていました。考えてみると家に帰ればみんなお母さんなんですよね。よく遊ぶお母さん。いいと思います!
本来は今日、豆まき会を予定していましたが、5日(月)に延期します。みんな元気に登園してきてね!(ま)