花の日
今日は花の日。
「花の日」はキリスト教の宗教行事で、19世紀にアメリカで特別な宗教教育として奉仕と感謝を実地に学ばせるためのものでもありました。
現代では多くの教会学校や教会付属幼稚園などで「花の日」に花を各家庭から持ち寄り、警察署や各社会施設を慰問しております。ただ、教会歴では6月第二日曜日を「花の日(子どもの日)」としておりますが、青梅幼稚園では花の多い5月のこの季節に「花の日」を行っております。
年中・年長さんたちは青梅警察署へ行きました。花束をお渡しし、歌のプレゼント(「花のように」(子ども讃美歌)・ピクニック)もしました。
すると、白バイに乗せてもらえました。みんな大興奮!良かったね。
署内に入ってちょっとお勉強。去年の防犯訓練で教わった「いか・の・お・す・し」意外(!?)と、年長さんはよく覚えていました。
年少さんたちは伊東接骨院と河辺駅前派出所へ行ってきました。歩くのに苦戦するかな…?と思いきや少しの苦戦で済みました。良かったよかった。
接骨院の先生とも、おまわりさんとも握手をして日頃の感謝を伝えました。すると、とっても優しい笑顔で受け取ってくれました。歌は「幸せなら手を叩こう」を歌いました。道行く人々から「かわいいねぇ」「いいこだねぇ」と声をかけられ、優しい大人の人たちとの関わりに心から感謝でした。
各ご家庭の皆様、お花のご協力、ありがとうございました。(ま)