2017年度 クリスマス礼拝・祝会
今日は青梅幼稚園でクリスマス礼拝・祝会がおこなわれました。
体調もみんな整えられて、全員出席の中でクリスマスを迎えることができました。
「天には栄えあれ。地には平和があるように」と天使は羊飼いに告げました。
羊飼いは当時、同等の人としてみなされていませんでした。家もなく野宿をして生活していました。ですからローマ皇帝アウグストゥスの人口調査の勅令も対象とはなっていませんでした。「生まれた故郷に帰れ」と言われても帰るところがなかったのです。
そこに天使はやってきます。王様の住む城ではなく、聖職者のところでもなく、羊飼いのいる野原に「地には平和があるように」と。
クリスマスの祝福はみんなのためにあるのです。一人としてこぼれることなく、みんなにあります。
今日の祝会、こども達の姿を見て嬉しいことばかりでした。他者を思う気持ち、自分を超えていく強さ、今日のクリスマスを迎えるまでに園児一人ひとりにそれぞれのストーリーがありました。その一つひとつのストーリーが今日、祝福されていると感じ、こども達の姿を誇らしく思いました。
羊役になった子たちが「メェメェ」とこども達なりの演技をしたこと(今までは「メェメェ」言うことはなかった)、小さい声でセリフを言うのが精いっぱいだった子が驚くほど自信に満ちた表情でセリフを言えたこと、羊飼いの杖を「勇気のしるし」としてたくさんの人たちの前でも堂々と演技ができたこと、他にもたくさんありました。
「世界平和のために私たちのできることは何ですか?」
とある人がマザー・テレサに聞いたところ
「家に帰って家族を愛しなさい」
と答えたという有名なエピソードがあります。
クリスマスには是非、家族そろってお過ごしください。
神さまの祝福が全てのご家庭の上にありますように。
メリークリスマス!(ま)
※クリスマス物語の映画はいくつか作られていますが、約10年前に作られた映画「マリア」は私の大好きな作品です。あまりの美しさにカメラマンがシャッターを切るのを忘れたほど、と評された映画です。
ページェントのお話が中心ですが、こども向けというわけではありません。
でも、もし機会がありましたら是非ご覧になってください。おすすめです。