2018-05-02
2018年度1回目 卒園生の日
今日は今年度1回目の卒園生の日があり17名のお友達(小学生)が参加してくれました。
元気で面白いこども達の様子は相変わらず!
お互いふざけ合っているのに、それが行き過ぎないで安心できる関係性を保っていることができるって素晴らしいと思いました。素直でとっても優しい子達ばかりで、私も楽しい時間を過ごすことができました。
今日はちょうど水曜日だったので園児のみんなと一緒に礼拝を守りました。久々の礼拝だった子も多かったのではないでしょうか。お祈りをして、讃美歌を歌って、お話を聞いて。何かを感じてくれたらうれしいな、と思いつつ、そこは直接聞けない部分。そっとしておきます。
お話はマザーテレサのお話をしました。みんな目を輝かせて真剣に聞いてくれていました。どうか、平和を作り出せる人になってもらいたいと思います。そのためにも私たちは戦争の道ではなく平和の道を整えなければいけません。
「わたし達には世界を変えるような偉大なことはできません。しかし、小さなことに大きな愛を込めることはできるのです」マザーテレサの言葉です。
目の前のこども達に自分のできる限りのことをしてあげたい…。ペンキだらけのこども達を見てそう思いました。
すべての子どもたちの未来が平和なものでありますように。(ま)
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