2018-02-23
2018年度 歓迎保育
今日は来年度から新しく仲間になるこども達と一緒にすごす「歓迎保育」の日でした。朝は雪がちらつく天気でしたが、お部屋の中でみんなと一緒に遊ぶことができました。
歓迎保育では来年度、りす組(年少)になるお友達に年長さん達が担当制でお世話係をやってもらうのですが、毎年みんな積極的に関わってくれます。これも一つの伝統なのでしょうね。どんな子だって自分が満たされていなかったら他者への思いやりを持つことは難しいと思います。今日の年長さん達の様子を見て、嬉しく思いました。少人数制保育の強みかもしれませんね。新しく入園するお友達も少し慣れてきた様子もありました。来年度のことを楽しみに思いつつも、この立派な年長さん達の卒園式へ向けて、全力で取り組んでいこうと思います。(ま)
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