花の日
先週、青梅幼稚園では「花の日」がありました。
「花の日」はキリスト教の宗教行事で「こどもの日」とも呼ばれています。アメリカで、ある牧師が子どもたちのために特別な礼拝を行ったのが始まりだとされ、6月の第二日曜日が「花の日(子どもの日)」と定められています「花の日」には日ごろお世話になっている所へ花束を持ってまわり、子どもたちは感謝の意を表します。
青梅幼稚園では庭先などに咲いているお花があれば持ってきていただくよう、ご家庭にお願いをしているのですが、日本では花のきれいなのは6月より5月という事でこのすがすがしい5月の季節に行っています。(。「June Bride」より「5月の花嫁」といったところでしょうか?)
花の日にいつも思う事は子どもの業についてです。
花束を持って歩く道中、何度もすれ違う方々から挨拶をしていただきました。
「子ども達が花束を持っている」この姿は本当に可愛らしく、見る人の心を和やかにしてくれます。そして、これこそが子どもの為せる最大の業なのではないかと思うのです。
「野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。」(マタイ6章28節)
花が綺麗に咲くように神様は必要な水や栄養を与えてくださいます。
それと同じように私たちの成長も毎日見守っていてくださる。それほど、みんなは神様にとってかけがえのない存在なのです。
このかけがえのない存在である子どもたちが花束を持って、いろんな所へ訪ねて行くとそこには笑顔が溢れます。
こうした子どもたちの業は小さいけれど、神様の御手が働いて、悩みの多い世の中を明るく清くすることができる最大の業なのだと花の日を通して思う事が出来ました。(ま)
伊藤整骨院へ
りす組さん、はいチーズ!
交番へ行く途中、電車が通って
「おーい!」
年中さん達は河辺駅の交番へ。
「いつも、ありがとうございます!」
青梅警察署へ年長さんは行きました。
大歓迎を受けました。
ピーポ君、ありがとう!