2018年度 卒園生の日
今日は卒園生の日。18名の小学生が来てくれました。
普段は違う学校へ行っているはずなのに、よそよそしさもほぼ感じられず、たくさん遊べていました。まぁ、よく遊ぶこと。朝の自由遊びの後はクリスマスリースを作りました。
テーマは「自由」。
とにかく、自分の作りたいように作ってもらいました。
そして私はそれをひたすら「素晴らしい出来栄え!」と感嘆の声をあげることに集中しました。実際、どの作品も面白いものばかりでわざとらしく褒める必要もなかったのですが。
でも、そこに「卒園生の日」の意義があるように感じます。
こども達のルーツ、基礎となる幼稚園で厳しいこと言われて、何か否定されるようなことがあったとしたら、それはショックですよね。
今回の「卒園生の日」も笑いが止まらなくなるような時間を過ごすことができました。クリスマスリースは一人一つ作る予定でしたが、気づくと2つも3つも作っている子が多くいました。楽しんでもらえたかな、とホッとすると同時にこれが日々の生活を送るうえで力になってほしいと願いました。
「卒園生の日」、これからも続けますので、あそびに来てくださいね。
みんな がんばれ!(ま)
※上履きの忘れ物がありました。幼稚園にありますので取りに来てくださいね。