ポニー2回目。がんばった年長さん。
今日はスカッと晴れた気持ちの良い空の下、青梅幼稚園の子ども達はポニー二頭とともに若草公園へ行ってきました。
大きいほうが「きんたろう」くん。小さいほうが「ちょこ」ちゃん。
今年度二回目のポニーとの触れ合い。今回は元獣医さんのご父兄にもお手伝いいただき、前回よりもスムースに馬との距離感を適正に保つことができていました。少し近過ぎる子もいましたが、「いやぁ、上出来だよ」とポニーのおじさんも褒めてくださいました。
でも、今回は何と言っても年長さんメイン。「卒園、間近だしね」ということで、まずは公園内を引き馬でお散歩。冬とはいえ、食べることのできる草はそれなりに生えているので馬に引っ張られながらも、みんな大健闘!何とか自分の力で馬と一緒に歩くことができましいた。
「二回目ってことを考えると、相当頑張ってたよ。なかなかここまでいかないよ」とポニーのおじさん。よかったね。
また、ポニーとリレーをしたり、「だるまさん転んだ」をして遊んだり、楽しく過ごせました。
帰ってからりす組さん(年少)の子たちは「もうすぐピンクバッチ(年中)さんで、その次、水色バッチ(年長)さん」「あー、早く年長さんになりたいなぁ」と、年長さんになることへの憧れをまた一層強くしていました。
みんな、それぞれのペースで、成長する…だから憧れる気持ちの尊さを感じ、年長さんってすごいな!と改めて思うことができました。(ま)
年長さんはブラッシングもやりました。
人も馬もちょうどいい距離感が心地良いですよね
だーるーまーさーんーがーこーろーんー
だ!!