2015-06-08
保育参加(年少)
「先生、あのね…えーとね…あの…なんだっけ?」
3歳児のお友達は言葉は完全ではありませんが、とにかく伝えたいことがたくさんあるのです。そして、そのひとつ一つの瞬間は全力です。
子どもと一緒に過ごす「いま」を充実させるとき、そこから子どもの能動性が動き始め、社会性が生み出される ~中略~
個々の活動をやらせようとあせるよりも、子どもの自我を育てることに力を尽くすならば、子どもは自分のしたいことを自分で見出し、価値ある活動を展開させる。(「保育者の地平」 著:津守真)より
一人一人の行動、言葉を大切に受け止め「いま」を充実させていきたいと思います。
今日は保育参加へのご協力ありがとうございました。(ま)
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