2013-03-01
お茶会(年中)
今日は年中さんのお茶会がありました。
いつもは賑やかな子どもたちですが、この時はお行儀よく(!?)できました。
静かな時間は子どもにとって大切な時であると感じます。
静かだからこそ、相手がどんな気持かわかる、静かだからこそ、自分がどんな気持かわかる。
感覚的に理解しあえるという事は集団生活といった社会性を身につけるうえで不可欠な要素だと思います。
隣のお友達に「おさきに…」と言ってお菓子、お茶をいただくその言葉はとても可愛らしいのですが、小さな子どもが精一杯、思いやる気持ちを言葉にしているからこそ、可愛いと思い、またその子全体が宝物のような気がするのです。
「もうすぐ年長さん」の今、今日の子ども達の姿を見て、どんな年長さんになっていくのか、とても楽しみになりました。(ま)
園長先生からお作法を教えてもらっています。
「おさきに…」
お母さん達にもお客様になっていただきました。
口々に「おいしぃ~!」の声が聞かれました。
「お兄ちゃん、お姉ちゃん、上手だったねぇ。」
と、言ったかどうかは不明ですが…。
小さな弟君や妹ちゃんが4人来ていました。
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